お茶のつぼ市|ブログ

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「お茶を淹れる=心の成長」  抹茶パウダー・製菓用抹茶はつぼ市

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こんにちは!営業部の谷本美花です。
今日はお茶を淹れることで得られるちょっとした「心の成長」について
書かせて頂きたいと思います。

 

みなさんは「お客様にお茶を出そう」と思った時、どんな行動をしますか?
①ペットボトルのふたを開けて、グラスに注ぐ でしょうか。
②急須を使ってお茶を淹れる でしょうか。
①も②も結果としてはお客様はお茶を飲むことができますが、
その過程には、雲泥の差があるのです。

 

まず、急須でお茶を淹れることはペットボトルのお茶をグラスに注ぐよりも
確実に時間も手間もかかります。
30秒VS 3~4分といったところでしょうか。
時間にして約3分半ほど節約できるペットボトル。

 

でも、想像してみて下さい。
あなたが友達や家族からプレゼントをもらうとき、
あなたのことを考えながらじっくり選んだプレゼントと、
ぱぱっとネット検索してワンクリックで買ったプレゼント、どちらがうれしいでしょうか。
あなたが大切に思う人に心をこめてプレゼントするとしたら、どちらの行動をとるでしょうか。

 

急須でお茶を淹れる数分間は、相手のことを思いやり、
気持ちを込める数分間でもあるのです。
「今日は寒いから熱めのお湯で淹れよう」
「お茶菓子がないから、甘みと旨味を引き出すぬるめのお湯で入れてみよう」

 

急須でお茶を淹れる数分間にあなたが頭の中で考える全てが、
相手へのおもてなしなのです。
考えてみればたった数分も惜しんでしまう相手なんて、
たいして大切だと思ってないのかもしれません。
そうだとしたら、いくら言葉や表面的な態度が礼儀正しかったとしても、
果たしてそれは本当のおもてなしと言えるのでしょうか。

 

相手のことを想う数分の手間を惜しまない人は、
きっとお茶以外の行動でも、相手のために「気付く」ことが出来る人です。
お茶を淹れるという行為は、
「ペットボトルのお茶を淹れる」という行為の「面倒くさいバージョン」なんかではなく、
「思いやれる、気付ける」人になる修行の時間でもあるのです。

 

利休は1回のお茶会で使うためだけに、手作りで茶匙や花入れを手作りしていました。
そうして作ったものは、そのお茶会が終われば使い捨てされることも多かったといいます。
これが最後かもしれないと思うくらいの深い気持ちで相手に接する、
まさに「一期一会」の精神です。

 

ケンカばかりしてしまう家族や、初めて会うお客さまにも
心を込めて急須でお茶を淹れてみることで、
きっと私たちの心は成長する、私はそう信じています。

 

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