お茶のつぼ市|ブログ

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「全国茶審査技術競技大会」 業務用抹茶はつぼ市

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つぼ市の製菓用抹茶は業界トップクラスの衛生管理のもと製造されています。

 

こんにちは、つぼ市製茶本舗の池田です。

 

わたくしは、今取り組んで奮闘しております全国茶審査技術競技大会について
お話させていただきたいと思います。
この大会は、まずどういうものなのかですが、茶業に関係ある生産及び商工を行なっており、
全国茶業連合青年団に加入している方で全国の各団10名選抜された人たちが年に一回集まり、
茶の品質の優劣、産地の特性を判定する技術を鑑別する審査を競技する大会です。

 

競技の結果に基づき、個人戦の部と団体戦の部の表彰があります。
競技は、4競技あり、
第一審査の浸出による茶品種鑑別競技(荒茶)で5点、
第二審査の外観による生産茶期別判定競技(荒茶)で5点、
第三審査の外観による生産地判定競技(仕上茶)で10点、
第四審査の煎出液服用による生産地鑑別競技(仕上茶)で20点の
合計40点満点で行なわれます。

 

あと成績優秀と認められた者に限り、別で定めた評価基準に従って段位が認定されます。
20点以上で初段、22点以上で二段、24点以上で三段、26点以上で四段、
28点以上で五段、30点以上で六段となり、最高十段まであります。

 

初めて競技に参加した場合最高六段までは、認定してもらえますが、
七段に昇段するためには、次の大会で32点以上取らないと七段に昇段できないシステムで
ここからは、大会ごとに一段ずつしか昇段されません。
ですので十段まで取得しようと思えば六段の状態から毎回32点以上を取り続けて
最短で4年掛かることになります。
ですが、中々毎回32点以上の高得点を取得するのは、難しいものです。

 

それと毎回全国大会に出場できるとも限りません。
全国の各団で地区予選が行なわれて、まずそこで出場する権利を取得しないといけません。
静岡、三重、京都、鹿児島などの生産地は、競争率も高く、
10名の選抜に選ばれることさえ困難な地区もあります。
たいへんではありますが、それでも一段でも昇段していきたくて
奮闘して今年で四年目になります。

 

今年、2016年9月10日に静岡で全国大会が開催することになっております。
今年は全国大会に出場できる権利を頂いており、昇段できるよう取り組んでいこうと思っておりますので、
この珍奮闘記の経過を書き込んでいきたいと思います。

 

次回は、4月末に静岡まで新茶、一番茶を見に勉強に行った珍道中を書き込みたいと思います。
では、また次回。

 

 

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