お茶のつぼ市|ブログ

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「大茶盛」  業務用抹茶はつぼ市

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つぼ市の製菓用抹茶、抹茶パウダーは業界トップクラスの衛生管理のもと製造されています。

 

こんにちは。つぼ市製茶本舗 営業部の野村です。
本日は私の地元 奈良 西大寺で古くから行われている
伝統行事「大茶盛」についてお話したいと思います。

 

と、その前に、少し西大寺というお寺についてお話したいと思います。
大仏や鹿がいる奈良公園にある東大寺というお寺は皆さんご存知かと思いますが、
名前のとおり東大寺より西に西大寺というお寺があるんです。

 

創建は764年(天平宝字8)。
恵美押勝の乱に際して、孝謙上皇(後の称徳天皇)が乱の平定を祈願して、
金銅四天王の造像と寺院の建立を発願したことにはじまります。
当初は広大な境内に数多くの堂塔が建ち並んでいましたが、平安時代になると、
たびたび火災に見舞われ、その影響もあってか、現在は残念ながら、
観光地としてマイナーな位置付けとなっています。
※国宝や重要文化財も収蔵される由緒あるお寺なのでご興味ある方はぜひ!

 

そんな西大寺にも東大寺に負けない行事があります。
それが冒頭でお話した「大茶盛」です。

 

これもその名のとおり、直径30cm以上もある大茶碗にお寺のお坊さんがお茶を点て、これを参加者に振舞います。
一人では持つことができないので、周りの方に支えられながら、お茶服す様子はとても和やかな雰囲気です。

 

歴史も古く、鎌倉時代から催されている行事で、高僧、叡尊が
正月の修正会の結願のお礼として献茶をされ、
その際に参拝した民衆にもお茶を振舞ったことに始まります。
戒律によって酒を飲まないので、酒盛りに代わって「茶盛」と称されるそうです。

 

一人では体験できないところに安らぎと和があるんだと思います。

 

春、秋の定例行事以外に、30人以上の団体で随時参加できるそうです。
お誘い合わせの上、申込みしてみてはいかがでしょうか?

 

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