お茶のつぼ市|ブログ

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「知れば納得!お茶室のルール」  製菓用抹茶はつぼ市

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つぼ市の業務用抹茶は茶鑑定士が厳選した確かな品質のものをお届けします。

 

こんにちは!つぼ市営業部の谷本美花です。

 

みなさまは、「抹茶」と聞くと、どんなイメージを持たれているでしょうか。
格式高くルールがたくさんある難しいイメージでしょうか。

 

仕事柄文化の一つとして茶道に触れる機会が増え、お茶室でのルールや、
日本古来の慣習にも意味があることを知るとなんだか得した気分になることに最近気づきました。

 

例えば、「畳のふちを踏んではいけない」というルールを聞いたことがありますか?
私は初めてこのルールを知った時、全く意味がわからず、異文化の慣習に習うような感覚で
とりあえず畳のふちを避けていました。
しかし、実はこのルールが生まれたのはもともと、畳は床の上に置く座布団のように使用されており、
そのふちの模様が身分によって分けられていたことから、
身分を表す大事な部分を踏んではいけないというところからだそうです。

 

確かに大切な部分を踏むことは失礼にもあたりますし、傷んでしまう原因にもなりますよね。
考えてみたらお雛様を飾る時も、お雛様とお内裏様だけ座らせる畳のふちが
綺麗な模様だったなぁと思います。

 

こんな風に意味を知るだけで、急にストンと腑に落ちるだけでなく、堅いルールだらけに見える茶道の世界も、
すごく理にかなっていて常識的であるような気がしてきます。
そして、将来畳を新調するようなことがあれば、ふちの模様はどんな模様にしたいかな、
畳ももっと自由に選べたら、家族それぞれが違う模様にしてもおもしろいな・・などという
楽しい想像にもつながります。

 

茶道を知らなくても十分お茶を楽しむことができますが、お茶室でのルールや日本古来の文化を学ぶことで、
確実に世界は広がる・・と感じる今日この頃・・・
こうやって人生の幅を広げてくれるポテンシャルだらけのお茶文化に感謝です!

 

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